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こんにちは。事故物研です。

マンション購入費用を抑えるため、昭和５６年以前に建築された旧耐震のマンションを

リノベーション工事をご検討されている方へ、購入前に物件見ておく最大のポイントをご紹介いたします。

 

〇間取変更が可能であるか

旧耐震のマンションではお部屋とお部屋を仕切る壁がコンクリートでできているケースがあり、

リビングを広げたり、お風呂の交換が出来ない場合があります。

内覧時には壁や梁の位置やコンクリートでできているか確認が必要となります。

 

旧耐震のマンションは、新耐震のマンションと比較すると、物件価格が割安で、

お部屋の面積も大きい物件が多く、大変魅力的ですが、購入後にご希望の工事ができないといった

ケースもございますので、旧耐震のマンション+リノベーション工事をご検討されている方は、

お気軽にご相談ください。